今年、最後の研修会
上肢を活かすAcitity
講師:リハビリテーション天草病院 作業療法士 内藤大佑先生
Mano代表 作業療法士 川下勇太朗
今回は、Manoの意味は「手」という意味があります。
手は多様で動かせることで本来の機能をはたします。
今回は特別講師として、リハビリテーション天草病院の内藤大佑先生をお招きします。
内藤先生のご紹介はこちら!
経歴 2012年3月目白大学保健医療学部作業療法学科卒 2012年4月リハビリテーション天草病院入職 現在に至る
外部活動・資格
認定作業療法士 ボバース基礎講習会 受講
埼玉活動分析研究会 事務局・講師・アシスタント
環境適応講習会 事務局・アシスタント
NPO法人 スコップ 理事
研究活動
1) 回復期リハビリテーション入院患者における低栄養患者の転帰先と 実績指数に与える影響の分析. 第27回日本摂食嚥下リハビリテーション学会
2) 舌圧に着目しチューインガムを使用した嚥下訓練の検討 第28回日本摂食嚥下リハビリテーション学会
3) 卒後教育の一環として【褒める】に着目し「いいねボックス」 を運用して. 第53回日本作業療法学会.
4) 回復期病院の多職種連携の円滑化に向けて【褒める】に着目して. 第54回日本作業療法学会
5) 脳血管障害後の嚥下障害患者に対して, チューインガムを用いて舌圧・ 嚥下機能改善を目的とした訓練の検討.第57回日本作業療法学会
6) 食事に対するアプローチ~経鼻経管栄養患者の経口・ 自力摂取に至る関わり~作業療法学芸雑誌 2023 年 1 巻 p. 53-58
片麻痺の患者様は上手く使用できずに、パターンが出現し本来動く上で必要となる感覚や知覚を得ることで動作を遂行することができます。
日常生活において、上肢の役割は高く物品の操作が必要となることが多く、悩まれている人がいらっしゃります。
療法士はそんな物品操作を促す上で治療に向き合うために、必要な知覚要素を知り介入が求められます。
今回はそんな知覚要素に着目した研修会をリハビリテーション天草病院の内藤大佑先生とオンラインセミナーで講義を行い、オフラインセミナーで具体的な介入方法を皆様と学ぶ機会をご用意いたしました。
若手の方やActivityについて今まで介入をしたことのない人でも参加できるように、人数を絞って運用します。
今年の最後の締めに是非、一緒に学びませんか?
皆様のお越しをお待ちしております。
研修費:5500円
定員:先着20名
会場:オーダーメイドリハビリMano
皆様の期待と注目にお応えできるように、スタッフ一同準備しておきます