企業理念– Our Philosophy –

利用者様が望む理想の姿に向けて、「最後まであきらめない」をスローガンに、高度なリハビリ技術の提供から新たな可能性を提案し、地域の健康と可能性を生み出す社会をつくります。

”Mano””Mano a Mano”“手から手へ”という意味です。
手をとり合って、一緒に歩みたい。そんな想いが込められています。

プロフィール– Profile –

代表取締役川下 勇太朗

経歴

2008
作業療法士免許取得後、川崎協同病院入職
2009
鶴巻温泉業院入職
2011
IMSグループ埼玉セントラル病院入職 副主任
2015
IMSグループイムス三芳総合病院入職 副主任
2016
介護老人保健施設みやびの里入職 副主任
2017
ふじみ野介護老人保健施設ベテラン館入職 室長
2020
オーダーメイドリハビリMano開設

医療介護保健分野で15年以上、作業療法士としての勤務

  • 外来・急性期・回復期・生活期・終末期・訪問と全分野を経験
  • 認知症治療病棟の立ち上げ

資格取得

  • 作業療法士
  • 認知神経リハビリテーションアドバンスコース終了
  • 環境適応講習会全コース終了
  • 成人片麻痺基礎講習会終了
  • 認知症ケア専門士

代表挨拶– Greeting –

代表取締役 川下 勇太朗

はじめまして。代表の川下勇太朗と申します。

私は今まで急性期・回復期、認知症治療病棟、介護保健施設に15年以上にわたり、脳神経、整形、難病、認知症に関わり、脳神経疾患を中心に研究会の一員として研究と講師を行ってきました。
利用者様の機能回復に向けて、これまでの経験を活かし利用者様が望む姿に向けて、「最後まで諦めない」をスローガンに真摯に向き合い一緒に歩んでいくことをお約束します。

Manoは利用者様一人ひとりにコミットしたオーダーメイドのセラピーを提供しこれからの日常生活が過ごしやすくなれるように最善を尽くしてまいります。

皆様のお越しを心よりお待ちしております。

代表取締役川下 勇太朗

活動・執筆・講師– Activities, Writings, Lecturers –

執筆

執筆

How to タッチ⑤拘縮・短縮―肩関節における頭頸部と体幹の関連性―作業療法ジャーナル増刊号『脳卒中の作業療法』三輪書店(55巻8号,2021)

How to タッチ⑤拘縮・短縮―肩関節における頭頸部と体幹の関連性―作業療法ジャーナル増刊号『脳卒中の作業療法』三輪書店(55巻8号,2021)

脳卒中における重度片麻痺の方によく頻発する拘縮・短縮について、解剖・生理学的要素の理解から神経原性要素・非神経原性要素を解説しました。
特に脳卒中片麻痺の方がADLで制限となる肩関節について、セラピーとして肩関節単一の問題と捉われず、頭頸部・体幹との関係をもとに具体的にどのように関わるのか?注意点と治療展開について当事者の変化を交えながら執筆しました。
拘縮・短縮へ悩まれている当事者様と療法士の方のセラピーにおける一助に慣れたら幸いです。

老年期障害のある方における24時間コンセプトー生きがいを取り入れたマネジメントー/作業療法ジャーナル三輪書店(56巻 9号,2022)

老年期障害のある方における24時間コンセプトー生きがいを取り入れたマネジメントー/作業療法ジャーナル三輪書店(56巻 9号,2022)

自費リハビリを設立し、これまでの医療・介護分野での経験をもとに老年期における複合疾患における目標設定の行方と自宅生活における24時間の取り組みを書きました。
本人の生きがいをどう捉え、それに必要な類似課題の設定からご自宅で行う管理方法と自主トレ方法の重要性を学ぶことができます。

老年期の方でも身体機能の改善だけでなく、本人の生きがいがもたらす情動反応(やる気)は本人の潜在性を引き出すことができ、可能性を知ることができました。

第5回ADL潜考と実践―更衣動作への介入―/臨床作業療法(Vol.14 No.5 2017)

第5回ADL潜考と実践―更衣動作への介入―/臨床作業療法(Vol.14 No.5 2017)

訪問・通所サービスを併用している脳卒中の方との関わり、各それぞれの場所でのリハビリの役割再考する機会となりました。
今回は「靴下の着脱」について、非効率な要素を抽出し関わる時間にとらわれず、環境を含めた視野を広くもてるように関わる必要性を再確認しました。
COPMとGol Attainment Scaling(GAS)を使用し目標設定と本人の満足度の変化から、セラピストとの関わりとご家族と行う自主トレの方法と関わりから、動作の効率性の改善と本人の満足度の変化が相関することを学びました。

生活期においてエビデンスを求め、改善を求めることはなかなか難しい反面、身体機能に向き合う心理的負担を知って頂けるものとなっています。

第30回全国介護老人保健施設記念大会別府大分演題発表 優秀奨励賞

第30回全国介護老人保健施設記念大会別府大分演題発表 優秀奨励賞

木製手すりにおけるウイルス対策―一般生菌培養を通して、カバー導入の有効性について―
NBCメッシュテック社からの研究協力の依頼から今回、ウイルスカバー(抗ウイルス・抗菌フィルム)を臨床試験として導入しました。
新型コロナウイルスの影響は大きく、スタッフの身体的・精神的疲弊を目の当たりにし、今回のカバーの導入からスタッフの負担量を減らし、ご利用者様への関わりに注意力を高めることで、良質な介護への鍵であると感じました。

これからも様々なアイデアをもとに社会貢献できるように研鑽していきます。

学会発表

  • 第30回全国老人保健施設記念大会別府大分『木製手すりにおけるウイルス対策』優秀奨励賞受賞
  • 2022年度 神奈川活動分析研究大会 特別講演「回復過程における情動と身体反応〜ネイリストの復職に向けた分析と思考〜」
  • 第2回 アジア慢性期医療学会 高齢社会を克服する包括的アプローチ
    2nd Asian Congress of Medical and Care Facilities〜 Overcoming the Challenges of the Aging Society 〜
  • 第25回 埼玉作業療法学会 「共育」シンポジスト

講師

  • 埼玉セラピスト祭りー肩関節ー
  • 埼玉活動分析研究会講師
  • 埼玉環境適応講習会講師/アシスタント
  • 埼玉臨床研究会
    「認知症の理解に必要な評価と臨床での対応」
  • リハガクオンラインセミナー 動画納品

スタッフ– staff –

代表取締役 川下 勇太朗代表取締役 川下 勇太朗

代表取締役川下 勇太朗

プロフィールはこちら

COMMENTはじめまして、川下勇太朗と申します。
亜急性期から終末期の経験を活かし、最善を尽くしてまいります。僕たちの経験を活かし、ManoがSTEP UPできる場所となれるよう、スタッフ一同サポートしていきます。

  • 作業療法士
  • 認知症ケア専門士
  • 認知神経リハビリテーション アドバンスコース終了
  • 環境適応講習会全コース終了
  • 成人片麻痺基礎講習会終了

スタッフ石川貴博スタッフ石川貴博

スタッフ石川 貴博

COMMENT回復期病院や勉強会で培った知識・経験をもとに、皆様の機能回復や生活の質向上につながるよう全力で介入していきます。心を込めて、サポートしていきます。

  • 作業療法士
  • 急性期・回復期病院で勤務後、Manoへ入職
  • 埼玉活動分析研究会 事務局スタッフ
  • 気軽に勉強会 事務局スタッフ
  • IVES講習会受講済み

提携病院・施設– Partner Hospitals & Facilities –

イリス内科・糖尿病クリニック

イリス内科・糖尿病クリニック

イリス内科・糖尿病クリニック院長の、杉野郁美と申します。
糖尿病を中心に、高血圧、高コレステロール血症などの生活習慣病の診断、精査、加療をおこなっております。また、総合内科専門医として、幅広い内科疾患にも対応しております。Mano連携医として、脳卒中の予防及びリハビリ中の方の再発予防を目標に、お一人お一人の背景に合わせた生活習慣病管理を行って参ります。

略歴

白百合学園高等学校、青山学院大学を経て、東海大学医学部に学士編入学。
医学部卒業後、東邦大学医学部付属大森病院(現 東邦大学医療センター大森病院)、日産厚生会玉川病院、川崎市立川崎病院、保谷厚生病院、成城木下病院に勤務。

資格

  • 医学博士
  • 日本内科学会総合内科専門医
  • 日本糖尿病学会糖尿病専門医
  • 日本医師会認定産業医

橋口鍼院

橋口鍼院

院長の橋口和行です。現在は狭山市にて橋口鍼院を開業しています。脳卒中後遺症、神経変性疾患、腰痛や肩こりなど幅広い症状の方が来院されます。
リハビリを希望している患者さんにManoを紹介していますが、皆さんとてもリハビリの効果を実感し、感謝の言葉を頂きます。脳卒中後遺症や神経変性疾患は、鍼灸単独よりもリハビリを併用した方が相乗効果が期待でき、より良い施術結果が見込めます。
自費リハビリは保険が効かないので少し自己負担が増えますが、好きな時に好きなだけリハビリができ、優秀な療法士の先生を指名できることで質と量を兼ね揃えた満足のいくリハビリを受けることができます。
リハビリの質と量が増えることは、その後の予後を左右しますので、自費リハビリはとても重要だと思います。

略歴

中国医科大学にて解剖実習修了。天津中医薬大学にて国費臨床研修修了。顔面神経麻痺リハビリテーション技術講習修了し、橋口鍼院を開業。その他、認知症Gold-QPD育成講座修了(ブロンズ及びシルバー修了)や老人病研究会会員です。

資格

  • はり師免許及びきゅう師免許取得
  • 鍼灸学学士

サロン紹介– Facilities –

施術の設備

広々としたサロン

広々としたサロン

直線距離20mと広々としたサロンでは、歩行訓練などに集中することができます。

昇降式ベッドを完備

昇降式ベッドを完備

全てのプラットホーム(ベッド)が昇降式です。高さが変えられるため、身長の高低による設定が可能となります。治療面では、座位・立位時の上肢訓練やバランス訓練・歩行練習など、様々な場面の訓練ができ、治療のバリエーションが多いことが最大のメリットです。
ご利用者様にオーダーメイドのリハビリをお約束致します。

昇降式テーブルを完備

昇降式テーブルを完備

Manoオリジナルのオーダーメイドの昇降式ベッドを完備。
床から100cmまで昇降できるテーブルは、当サロンの秘密兵器です。立位訓練では、よりバランス能力を高めるため、あえて不安定な姿勢を取ることがあります。そんな時に昇降式テーブルを利用することで、安心して訓練を行うことができます。
訓練の内容に応じて、ご利用者様に合った高さをカスタマイズしています。

道具が充実

道具が充実

病院に置いてある道具から日常使いのものまで、幅広く準備しています。

サロンの設備

バリヤフリーのサロンです

サロンは1階です。サロン内は、段差や階段がありませんので、ご安心下さい。

更衣室

更衣室があります

2室ご用意があります。
着替えが必要な時は、ご自由にご利用ください。

オーダーメイドリハビリManoはあなたのお悩みを解決するために必要な洗礼された環境と高水準なリハビリ技術を持ったスタッフがあなたの悩みにコミットします。

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