2024年5月19日に第36回 活動分析研究大会 「環境適応Ⅳ」が開催されました!
なんと、今年はオーダーメイドリハビリManoがサテライト会場として使用されました!
活動分析研究会は、中枢神経疾患(脳卒中など)の方に対して、活動にフォーカスを置き目的志向的にアプローチを研究している会であります。
アプローチの思考過程を、成功例や失敗例も含めてどんな変化をもたらすのか?深考します!
毎年、凄腕の先生の特別講演、臨床力の高い実力者が講演する指定演題、技術をお伝えする実技講座!
内容満載の1日です!
今回は発起人の柏木先生が特別講演をして頂きました!
柏木先生は環境適応講習会の発起人であり、代表を務められ、今でも現役バリバリでやっているレジェンドです!
僕が今、活動分析研究会の埼玉の代表としてやらせて頂いているのも、先生が僕が2年目の時に特別講演をされたのを見て、憧れを頂きあんなふうに治療ができるようになりたいという思いで、かれこれ何年やり続けて…
僕もいい年になりました!
そんな柏木先生のご講演のタイミングで今回は、なんと実技講座をすることになりました!
今回は「箸操作における知覚探索活動による変化」〜リモートタッチの重要性〜
埼玉の会場は定員を超える方がお越しになり満員御礼でありました!
遠方は広島・大分・北海道からお越しいただきました!
全国から約600名の理学療法士・作業療法士がオンラインでLIVEで繋ぎ、学びを得ました!
当日は予測できないアクシデントがいっぱいでしたが、埼玉のスタッフでなんとか運営を行いました
今回、お越しいただきました全国の皆さんありがとうございました!
また、今回の発表にあたりご協力をしてくださった埼玉活動分析のスタッフ!Manoの受講生!
フィードバックを下さる活動分析研究会 会長の山本伸一先生をはじめとする多くの先生、諸先輩方、皆様本当にありがとうございました!
また、来年も活動分析研究会は5月に行われます!
是非、中枢神経麻痺の方の活動に対して、アプローチに迷われている先生は、オンラインでもオフラインでも行いますので一緒に勉強しましょう!