こんにちは!埼玉県ふじみ野市で「健康」をお届けしている運動大好き理学療法士の天羽です🤲
病院勤務で得た知識・経験をもとに今日も皆様のお身体が少し楽になるような記事を書いていきます✍️
今回のテーマは…
「目指せ歩幅の獲得」です🦶
みなさん突然ですが歩幅を広げて歩いてと言われて大股で歩くことができますか?
多くの方が歩幅に左右差があったり、歩幅を広げるために片足立の時間が増えふらついてしまう。等の声が聞かれます。
これは躓きや歩きの安定性だけでなく歩く速度の向上や歩幅が広がる=歩数が減る。つまり疲れにくくなるということになります。
実際にトレーニングをお伝えします!
今回3種類お伝えしますが初級、中級、上級と難易度を上げていきますので
徐々に試してみてください。
やり方
1つ目(初級)
①壁と手を伸ばし肘が伸びる距離で向かい合います
肘が伸びない場合伸びる可動域に合わせて立ち位置調整してみてください
②壁に寄りかかりながら爪先立ちになりましょう
二つ目(中級)
①壁との距離を肘が程よく曲がった距離感に調整します
②初級と同じく爪先立ちになりましょう
③壁に寄りかかるにではなく壁を支えとしつつ、あくまでつま先で支えましょう
三つ目(上級)
※動画や画像では昇降ベッドを使用していますがご家庭で用意可能な椅子やテーブル、キッチン等高さあのある台を使用してください
①台に手を置き爪先立ちを行います
②台に寄りかる、伸び上がった結果反り腰になり足の付け根が台に当たるなど無いよう
しっかりとつま先の上に伸び上がりましょう
③足の指が握り込んでいるとふらついたり足の裏がつることがあるので気をつけて実施して下さい
オーダーメイドリハビリManoのYouTubeでも自宅でできる自主トレーニングの紹介をしています!
https://www.youtube.com/@Mano-wi6ko
自宅でできるストレッチや運動から予防していきましょう!
今回のトレーニングを動画にまとめたものをYouTubeにUPしました🤲
実施のポイントや注意点を解説しています👍
動画を見たい方は下の画像をクリック👇
怪我や病気に合わせたストレッチ、トレーニング、自主トレ指導を行うパーソナルトレーニングを提供しております。
マッチョを作る激しいトレーニングではなく、健康維持、姿勢改善、転倒予防を目的に行なっています!
リハビリ職だからできる分析やリスク管理のもと障害があっても安心してご利用いただけます。
相談や体験をしてみたい方、利用をご希望の方はこちらをクリック👈