
こんにちは!埼玉県ふじみ野市で「健康」をお届けしている運動大好き理学療法士の天羽です🤲
病院勤務で得た知識・経験をもとに今日も皆様のお身体が少し楽になるような記事を書いていきます✍️
今回のテーマは…
「麻痺側へ寝返ろう」です
病気になっていこう麻痺側へ寝返ったことはありますか?
多くの方は痛くてできない、若しくは怖くて出来ない
と言われる方が多い印象です。
しかし、寝返りは本来無意識で行い就寝時の血流を保つために必要な動作です。
寝返りが出来ない方は褥瘡(床擦れ)のリスクが高まってしまいます。
では実際にトレーニングをお伝えします!
やり方
1つ目
①麻痺側手首を握りましょう
②肘を伸ばしましょう
③肩甲骨を外側へ開きより手を伸ばしましょう



2つ目
①肘を伸ばしたのを維持します
②目線、顔の向き、腕と順番に麻痺側へ動かしましょう


3つ目
①非麻痺側の膝を立てましょう
②2つ目の②を行います。
③足でベッド面を押し骨盤を転がしましょう



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